ひとひらの日記

日々の暮らし、思うこと

『風立ちぬ』宮崎駿さんの言葉

 

こんばんは。

今日は雨でしっとりした一日でした。

雨にぬれた土や草の匂いが心地よいです。

 

今日、たまたまつけたテレビで

宮崎駿スペシャル“風立ちぬ”1000日の記録』を観ました。

 

こんな嘘のない、妥協のない

魂を込めた、身を削った、誠実な

緻密で、地道な、大きな…もの作り

すごいなと思います。

自分にはできない と思ってしまいます。

 

ジブリの映画は、どれも、何度観ても心に残ります。

 

借りぐらしのアリエッティ』は

映画館で観て、号泣してしまいました。

 

戦争の時代を生きた

宮崎駿さんの言葉

『あのときも、戦争なんかしないってみんな思ってた』

『でも土壇場でそうなっちゃった』

今また『前夜になってきたなって感じする』

 

戦争に向かっている空気

やはり、肌で感じられるのですね。

 

風立ちぬ

二人の愛が、とてもせつなくて

でも、あんなふうに、ほんとうに人を愛せたらと

思ってしまいます。

 

『風が立つ。生きようと試みなければならない』

 

いただいた命を

大切に生きていきたいです。

不思議なはんこ屋さん~山本印店との出会い

こんばんは。

今日は暑い一日でした。

お体、大丈夫ですか。

 

お墓参りに行きたいと思いつつ

お墓のある所は、最寄り駅から車で2、30分かかるので

タクシーの運転手の方は、県外から来たお客を乗せるのはいやかもしれないと

躊躇してしまいます。

 

お墓参りと言えば

「不思議なはんこ屋さん」として知る人ぞ知る

山本印店の店主、山本桃仙さん。

 

はんこを作る、はんこ屋さんなのですが

こちらではんこを作ってもらうと

仕事が成功したり、子供を授かったり、運が良くなる、

 

そして、桃仙さんは、お客さんが使っていたはんこを見ると

その人のご先祖様の訴えていることがわかり

知る由もない、その方のことがわかる、

 

そんなふうに評判になり

行列のできるはんこ屋さんになったそうです。

 

お体を壊されてからは

一日数人の予約制になり

前日に予約の電話をするのですが

電話がつながらず、予約はすぐに埋まってしまうそうです。

 

私が初めて山本印店さんに伺ったのは

遠方に住む友人から、予約が取れたので代わりに行ってほしいと

頼まれたときです。

 

20年くらい前だったと思いますが

初めてお会いする桃仙さんに

私はちょっと緊張して、怖いように感じていたと思います。

 

友人から、聞いてほしいと頼まれたことを

桃仙さんにたずねると

「そんなこと、わかるわけない。ただのはんこ屋なんだから」

と言われ、困ってしまいました。

 

と言いつつも、友人のことをいろいろ話してくれました。

 

はんこを作らなくても

桃仙さんに私のことも尋ねてよいとのことでしたが

私ははんこを作らないのに聞くのは申し訳ない気がして

何も聞きませんでした。

 

お話が終わり帰ろうとした時

桃仙さんがふいに私に向かって

「親のことだけ考えなさい。それがあなたの生きがいになるから」

と仰ったのです。

 

その言葉を聞いて、胸にうっと来るものがあり、涙があふれました。


桃仙さんは

「わかるでしょ」と仰り

「これを言う(聞く)ために来たのかな」と

独り言のように仰っていたのでした。

 

その後、十年以上経って

桃仙さんにはんこを作っていただくことになります。

その時のお話は、また今度させていただきたいと思います。

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桃仙さんの本です。

今日、横田滋さんご家族の会見をノーカットで拝見しました。

www.youtube.com

異様な雰囲気を感じて、動悸がして背中に冷たいものが流れました。

息子さんお二人は、政権に取り込まれてしまったのですね。

 

横田滋さんは、どんなことをしてもめぐみさんを取り戻したいとは思っても

戦争は望んでいないと思います。

平和的な手段での救出、帰国を望まれていたはずです。

家畜の放牧禁止、東京都知事選挙

こんばんは。

今日は、空がとても青くて、雲がとても白くて

お日さまが顔をだしている中、時折小雨が降って

風が気持ちよくて、緑の葉がのびのびと生い茂って

紫陽花がいっぱい咲いていて・・・

気持ちのいい一日でした。

 

昨日、こちらのブログを教えていただきました。

ameblo.jp

 

『日本で家畜の放牧が禁止される』

どう思われるでしょうか?

 

私は『種苗法』と同じで

とても怖いと思いました。

 

私自身は、肉を食べたいという欲求がなく

動物性のものもあまり食べないのですが

卵を買う時は、平飼いされた鶏の卵を選んでいます。

 

畜産は、身動きもできない劣悪な環境でされることも多いようです。

そんな環境に押し込められた豚たちは

弱い豚に対して、しっぽを噛み切るなど、いじめが発生するのだそうです。

 

放牧は、貴重なあり方だと思います。

署名はこちらからできます。

www.change.org

 

私たちの暮らしが脅かされるような法案が

次々に審議されようとしていますね。

でも、私たちのところに、こういった情報は

ほとんど届かないですね。

 

政府のパブリックコメント 意見募集中案件詳細

残念ながら、読んでもよくわからないです。

パブリックコメント:意見募集中案件一覧|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

 

わかる方々の意見を聞かせていただきながら

できることをしていきたいです。

 

東京都知事選も、もうすぐですね。

告示日が6月18日で

投票日が7月5日。

 

この短い期間に

みなさんはどうやって候補者のことを知るのでしょうか?

 

私は今まで、ネットで調べても、詳しいことがわかりませんでした。

 

今回は、宇都宮けんじさんが立候補されるので応援しています。

utsunomiyakenji.com

 

私たちは

巧言令色で、自身をアピールする人に

惑わされてはなりません。

 

れいわ新選組山本太郎さん

YouTube、とてもわかりやすく、面白いです。

www.youtube.com

 

全国の小中学校、高校、大学…で観てほしいです。

 

宇都宮けんじ(健児)さん

NHKの番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』拝見しました。

「人生も仕事もやり直せる/弁護士・宇都宮健児

第5回 宇都宮健児(2006年2月7日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

 

取り立ての人たちと交渉する…考えただけで足がすくみます。

物静かなお姿の中に、どれだけの強い芯があるのでしょう。

こうやって、淡々と尊い行いを続けられる人を尊敬します。

 

 

今日もまた眠るのが遅くなってしまいました。

雨の匂いが心地よい夜です。

おやすみなさい。

やさしい夢を。

給付金と税金

こんばんは。

今日も陽ざしが強かったですが

気持ちのよい空でした。

 

先日、給付金の申請書が届いて

早速提出しました。

10万円、ありがたいですが、血税なので…。

 

大切にしなきゃ、と思い

私は、貯金と言えるほどのお金は無いけれど

まだ切羽詰まっている状況ではないと思うので

寄付をするのがいいかなと思いましたが

今日、納税通知書が届いて

一気に不安になりました…。

 

でも、やっぱり寄付はしよう!と

昨日書きました

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

に、少しですが寄付させていただきました。

 

先日5日に書きました

森川すいめいさんの番組を見た後に

てのはしさんにも少しだけ。

tenohasi.org

 

生活クラブの冊子の

枝元なほみさんのエッセイで知りました

つくろい東京ファンド

つくろい東京ファンド | 市民の力でセーフティネットのほころびを修繕しよう!

 

すずめの涙ほどですが…。

 

たくさん、支援を必要としている人たちがいて

支援している人たちがいて

私にはできないことを淡々と続けてくださっている。

 

私も、心は向けていたいと思います。

 

 

生活クラブから、梅の実が届きました。

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とってもいい匂い


さっそく、氷砂糖と一緒に瓶にいれて

梅ジュースを仕込みました。

梅しごと

季節のしごとをするのは、心が満たされます。

 

明日は雨かな?

 

おやすみなさい。

蛍の森*暗闇の中での対話~ダイアログ・イン・ザ・ダーク

こんばんは。

日中は暑くなりましたね。

お加減いかがでしょうか。

 

今日は、夜ふと思い立って、

蛍のいる森へ出かけました。

 

森と言っても

まわりは住宅や道路があって

どんどん開発も進んでしまって

木が切られ、土は削られコンクリートで覆われて…

小さな空間が残っているばかりなのですが。

 

貴重な植物が生育していることなどを訴えて

自然を残そうと働きかけてくれた人たちがいて

この小さな森はこわされずに守られたのです。

 

今年は蛍が来るのかな?心配でしたが

1日に3頭見えたとのお知らせが。

今日も少し見えるかなと思ったら

 

いっぱい飛んでいました!

 

大きく光って、きれいでした。

 

見ていると

こちらに向かってゆっくりと飛んできてくれました。

 

あ~、しあわせ。

 

昔の人は、こうして蛍を愛でていたのだなと

なんだか不思議な感覚になります。

 

知り合いの方が

自宅裏手の小川に蛍が飛んでいるのを

今年初めて見つけたそうです。

 

自粛のお陰で、水がきれいになったからでしょうか。

 

近くに小川のある方は、出かけてみてはいかがでしょう。

 

水がきれいになって

蛍をみんなで愛でられたら、素敵ですね。

 

暗闇を体験することって

現代生活、都会では、なかなかないのではないでしょうか。

 

一晩中、電灯にこうこうと照らされて

人間も、動物も、植物も…

心も体も安らげない。

 

暗闇は、怖いけれど、優しい。

森の暗闇を体験して

体が、皮膚が、心が…

深くやすらぐのを感じました。

 

 

十年ほど前の夏に

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

を体験しました。

 

did.dialogue.or.jp

 

まったく光の入らない、真っ暗闇の部屋の中を

目の見えない方に導かれていきます。

 

目が慣れて少し見えてくる、ということがなく

終わりまで、まったく何も、1㎜も見えないのです。

 

初めに、目を慣らすために薄暗い部屋に集まって説明を受けます。

参加者は8人。

私と、もう一人の男の人以外は、3組のカップルでした。

 

私たちを案内してくれる人は、トレーニングを積み重ねた

視覚障害者の女性です。

 

白杖を持って、いざ真っ暗闇の世界へ。

みんなで一列になって進みます。

小川のせせらぎの音が聞こえて

まわりは木々もあるようです。

 

足元がまったく見えないので

おそるおそる、そろりそろりと進みます。

自然と前の人にくっついて歩いてしまいます。

 

途中、「小川の水をさわってみましょう」と

案内の女性が声をかけます。

でも、しゃがむのもなんだかこわくて

ゆっくりとしゃがんだのを覚えています。

 

指に水がふれるのを、なんと新鮮に感じたか。

 

案内の女性が、楽しく道案内をしてくれて

ドキドキ、ワクワクと進んでいきます。

 

私たちのいるこの部屋が

どのくらいの広さなのか

まったく見当がつきませんでした。

 

しばらく歩くと

「モォ~」と牛の鳴き声が…。

「ここはどこでしょう」

 

そう、田舎のおばあちゃん家!

 

縁側から部屋にあがって、ひと休みです。

ここで、飲み物をくれるので選びます。

お酒の飲めない私以外は

全員「ビール!」(笑)

 

瓶のフタを抜く「シュポッ!」って音

コップに注がれる「シュワシュワ」って音

いまだに耳に残っています。

 

みんなで乾杯して、飲んだ飲み物の

なんと美味しかったこと!

 

終了して

また目を慣らすために薄暗い部屋に集まって

みんなで少し感想などお話をしました。

 

目の見えないその人は

暗闇の中で、とっても頼もしくって、楽しくって

彼女のことを、みんなとても好きになって

親愛の情が、生まれていたのを感じました。

 

明るい部屋で、目が見える私たちの前にいる

目が見えない彼女の姿に

なんだかとても不思議な感覚を感じていました。

 

一緒に参加した私たちも

なぜかとてもお互いに、お互いが愛おしくなっていて

明かりの下で、笑顔で「楽しかったですね」とか声をかけ合って

でも、声をかけられたら私は涙があふれそうになって

あわてて顔をそらして、売っていたTシャツの方を向いて

「これ買おうと思って」、なんて言ったんだな。

 

そのTシャツはまだ持っています(#^^#)

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これです。

 

十年ほど前の、夏休み期間の企画でしたので、

今はまた違った内容に進化しているのではないかな?

 

去年の秋、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に

大切な人を誘って行きたいなと思いつつ

迷っている内に…。

 

でも、初めての方は

お一人で参加されることをおすすめします。

みんなが知らない人同士で体験するのがベスト

と思います。

 

次回は私はカップルで参加したいと思います(笑)。

 

夜遅くなってしまいました。

 

おやすみなさい。

 

戦争の足音

こんばんは。

今日はさわやかなお天気で気持ちよかったです。

このところ、胸の痛むことをいっぱい目にして、

体がかたくなっていましたが、

今日は踊って、幸せな気持ちになりました。

体は大切です。

 

家に帰ってから、

伊藤詩織さんの誹謗中傷のニュースを読み、

また胸が痛くなりました…。

 

詩織さんのツイッターより、

こちらの動画を拝見しました。

creators.yahoo.co.jp

 

「戦争の足音がする」

戦争の前後の時を生きてこられた方々は、

今、日本が戦争に向かう空気になっていることを、

ひしひしと感じられているようです。

 

教育現場に長くおられる方々も、

もうずいぶん前から、

子どもたちを戦争に向かわせるように、

教育が変わっていることを肌身で感じられているそうです。

 

こうして語ってくださる方の声が、

どうか多くの人に届きますように。

 

「語り始めてから、心が浄化されている」

そのお言葉に、光を感じました。

 

こうした、とても尊いお心の方たち、

多くの清らかな魂の人たちが、

人知れず、日々を生きておられる。

 

横田滋さんも、

拉致のことがなければ、

どこにでもいるふつうのお父さんとして平穏な日々を過ごされ、

そのお姿を知る由もなかったかもしれない。

 

横田滋さん、クリスチャンになられていたのですね。

映画では、反発されているように感じましたが、

心境の変化があったのでしょうか。

 

亡くなられた方々、

今、生きている人たち、

これから生まれる人たち、

すべての御魂が、

どうか安らかでありますように。

 

虐待とは何か

こんばんは。

雨で冷えたり、暑くなったりですが、

お元気でお過ごしでしょうか。

 

私は、朝からこちらのニュースを見て、

心がどんよりしてしまいました。

老人ホームで虐待か 入所者の腹部をひもで縛る【岡山・勝央町】(OHK岡山放送) - Yahoo!ニュース

 

老人ホームで介護士の仕事をしていた経験があるので、

こちらのホームの内情を察してしまいます。

 

コメント欄は、介護士と思われる方たちの書き込みも多く見られ、

うなずきながら読んでしまいました。

 

介護施設での体験を書きたいと思いましたが、

思い返すと体が震えて気分が悪くなってしまいました。

 

たくさんの思いが渦巻いてしまって、

何から話していいのか、わからなくなってしまいます。

 

 

このニュース、何を伝えたいのか、わかりません。

 

介護士による虐待”って、

どんなことを思い浮かべるでしょうか?

 

 

介護の現場で体験したことは、

またあらためて書かせていただきたいと思います。

 

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ドキュメンタリー映画『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』を、

十数年ぶりに観返しました。

 

横田ご夫妻の、悲しみ、苦しみ、愛の深さ、強さ…

心に残り、記憶していましたが、

あらためて観ると、拉致問題の重大さ、政治屋の恐ろしさ…に驚愕しました。

 

監督のクリス・シェリダンとパティ・キムは夫婦であり、ジャーナリストでもあるようです。

『この驚くべき真実と横田さんご夫婦の愛と勇気を知らせたいという一心で製作に取り組んだ。』

と紹介されています。

 

多くの人たちの祈りが注がれていたことを、あらためて思います。

 

誰にも知られなくても、

無力に思えても、

 

真の祈りは、きっと届いていると信じます。