ひとひらの日記

日々の暮らし、思うこと

戦争の足音

こんばんは。

今日はさわやかなお天気で気持ちよかったです。

このところ、胸の痛むことをいっぱい目にして、

体がかたくなっていましたが、

今日は踊って、幸せな気持ちになりました。

体は大切です。

 

家に帰ってから、

伊藤詩織さんの誹謗中傷のニュースを読み、

また胸が痛くなりました…。

 

詩織さんのツイッターより、

こちらの動画を拝見しました。

creators.yahoo.co.jp

 

「戦争の足音がする」

戦争の前後の時を生きてこられた方々は、

今、日本が戦争に向かう空気になっていることを、

ひしひしと感じられているようです。

 

教育現場に長くおられる方々も、

もうずいぶん前から、

子どもたちを戦争に向かわせるように、

教育が変わっていることを肌身で感じられているそうです。

 

こうして語ってくださる方の声が、

どうか多くの人に届きますように。

 

「語り始めてから、心が浄化されている」

そのお言葉に、光を感じました。

 

こうした、とても尊いお心の方たち、

多くの清らかな魂の人たちが、

人知れず、日々を生きておられる。

 

横田滋さんも、

拉致のことがなければ、

どこにでもいるふつうのお父さんとして平穏な日々を過ごされ、

そのお姿を知る由もなかったかもしれない。

 

横田滋さん、クリスチャンになられていたのですね。

映画では、反発されているように感じましたが、

心境の変化があったのでしょうか。

 

亡くなられた方々、

今、生きている人たち、

これから生まれる人たち、

すべての御魂が、

どうか安らかでありますように。